【無料簡単バストアップ】バスト(胸)の小さい原因とは?【遺伝・体質】 [バストアップ講座]
あなたはバスト(胸)が小さいことをコンプレックスとして感じますか?
今回は簡単にできるバストアップ法についてお話する前に、
まずは【バスト(胸)の小さい原因】について知ることから始めましょう。
「わたしのお母さんも胸が小さいから、わたしもバストが小さいのよね…」
このような【バスト遺伝論】を良く耳にしますが、バストの大きさというのは、
遺伝ではありません。
形などは遺伝の要素が強いと思われますが、大きさに関しては、
むしろ生活環境など後天的な要素が深く関わっていると思われます。
つまり、遺伝でバストが小さいのではなく、バストの小さくなるような
生活習慣の中で育ったと考えられるんです。
なので、バストが小さくなった原因を探り、その原因を取り除くことで
あなたのバストを大きくしていくことは可能なんです(^^)
それでは、バストが小さい理由についてお話しますね。
バストが小さい理由を考えるとき、バストが成長する過程を考えると
わかりやすいと思います。
まず、一番重要なのは【女性ホルモンの分泌量】でしょう。
成長期にバストを大きくするために、脳は女性ホルモンを分泌することで
女性の特徴であるバストを育てようとしていきます。
この時活躍する女性ホルモンは「エストロゲン」と呼ばれるホルモンなのですが、
バストが小さい方はこの「エストロゲン」の分泌量が少なかったと考えられるわけです。
この女性ホルモン「エストロゲン」の分泌を妨げる原因をあげてみると、
▼睡眠不足(特にPM10:00~AM2:00に寝ている時間がとれているか?)
▼持続的にストレスを感じる状況にいた
▼神経が細かく、ストレスを感じやすい
などのことが考えられます。
睡眠不足に関しては、成長ホルモンが多く生成される時間帯がpm10:00~am2:00
の間といわれていて、その時間に寝ていることで「エストロゲン」が分泌されるようになります。
次にストレスに関してですが、実は女性ホルモンなどのホルモン系は、
ストレスに非常に弱いんですね。
これは、ストレスを感じる=脳がストレスを感じていることとなり、ストレスを受けると
脳がホルモンの分泌を止めようとしてしまいます。
そうしますと、当然バストは大きくなることが出来ない…となるわけです(~_~;)
また、女性ホルモンが分泌されていたとしても、バストの元になる「脂肪」を
ある程度身につけておかなければ、当然バストは大きくなれないわけですね。
なので、食事の内容がある程度無駄なお肉のつくような食事をしていかなくては
いけないということでもあります。
女性ホルモンの分泌が盛んな時期は、多少の脂肪分は胸に運ばれるので、
バストアップのチャンスでもあるわけです。
それともう一点、考えておかなくてはいけない【バストが大きくなれない原因】があるんです。
それは「血行」なんです。
この血行が悪ければ、栄養やホルモンを運ぶのは血液ですから、
バストが大きくなるために必要な『原材料』をバストまで運びこむことが
できなくなってしまうわけですね。
バストの小さいやせ型の女性は、冷え性である場合が多いことからも、
関連性の高さは間違いないでしょう。
なので、バストを大きくしていくために必要なのは、
☆正常な女性ホルモンの分泌
☆脂肪を適度に含んだ食事
☆スムーズな血流
この3点になります。
なので、あなたはこの3つの問題点のうち、自分がどれにあてはまっているのか
まずはそれを知ることから始めていきましょう!
そしてこの3つの要素のそれぞれが「かみ合うこと」で、あなたのバストは
成長していくことが可能になります。
なので、今までバストアップを諦めていた方もあきらめないで、
これらの要素を満たす方法を知って、実践して頂けたらいいなって思います。
それでは、この3つの問題点を解決するための方法を
次回からお話していきますので、参考にしてみてくださいね♪
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